嘆きの投げキッス

世界一すきなだけ!

現実彼氏と偶像彼氏についての考察

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「彼氏からの連絡が来ないと病むんだよね〜」

「えーそうなの?逆にわたしの彼氏は返信早いわ」





今日ひさしぶりに中学からの友達ふたりに会った。ふたりとも彼氏がいる。
彼女たちとは中学がいっしょで、高校が分かれても高校を卒業しても、共通の趣味であるBLを通じて仲良くしていた!




なのに、なのに、だからこそ、そんな彼女たちがナチュラルに「だって彼氏が〜」とか「彼氏がこうだし〜」とか、"彼氏"を主語に置いた会話をしているのを聞くのがつらい。いや自分に彼氏がいないからなんだけど。




そこで割り切れるジャニーズオタクは、「なるほどその彼氏を自担に置き換えてみよう」などと妄想するのだろうけれど、私は笑うことしかできなかった。そもそもうまく笑えていたのか…?いや自分に彼氏がいないからなんだけど。





事実わたしも現実で気になっているひとがいるので、それがうまくいかない当てつけなのかもしれないけど、ちょっと考えてみた!










結局ジャニオタからしたら、彼氏がいてもいなくても大差ないのではないか?


それならば男女問わずで一生モノの友達を作りたい。(ド正論)







彼氏がいても、「どうせ別れるじゃん〜」と思ってしまうし、ジャニオタしてても、「そのうち好きじゃなくなるんだろうな〜」とか思ってしまうから。




(そんなこと考えてられるのも学生のうちだけなので許してください)







だってドキドキが欲しかったら架空の偶像のアイドルで妄想すれば事足りるんだもの!現実くんは、それが生身であるという違いだけ。


うーん、でも、
そこに人間の体温があることは大きな違いだろうけど。










彼氏がいたって会えなかったら病むし、そんなのアイドルに会えないのと一緒じゃん。




あれだけ現実で自分を愛してくれていた彼氏がどこかへ行ってしまうことのつらさと比べたら(本来比べるものではない)、ずっと会えないアイドルを応援するつらさなんてミジンコ!




(そもそも終わりを考えて現実の恋愛をする女ってヤバいけどね。だから彼氏できないんだ。)








現実だとそこの落差(交際中と破局後)がすごいと思うから、それならばずっとフラットに、偶像を愛していたほうが気が楽なのかな〜。アイドルとの交際も破局もぜんぶ妄想じゃん?次元がフラットじゃん?




アイドルを応援することはフラットではないという意見もあるだろうけれど、比較対象は現実の彼氏、です、アイドルは次元がフラットでしょ…?










昔から、現実の好きな人に対しても、追いかける気質がある私の意見でした〜


愛されるよりも〜愛したいマジで〜〜








ジャニオタはやめたいけど、彼氏がほしいわけじゃない。彼氏ができたからといって、ジャニオタをやめられるわけじゃないし。かといってジャニオタをやめたら彼氏ができるわけじゃないし。





わたしはジャニオタを認めてくれて何にも言ってこない彼氏がほしいんです。わたしもあなたの趣味は邪魔しないよ。うん、了解。それぞれのお部屋には干渉しないようにしようね。










あっ、


でもひとつ言いたいんですけど彼氏持ちの女が彼氏の話をするときに"彼氏"を主語にして話すの、なんかイラっとするのでやめてもらっていいですか?!

"元カレが〜"っていうのもなんかムカつく!!(?)









どうもすみませんでした!とっとと彼氏作りますね。






おわり。

永遠および今後の方針についての考察

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始まりがあればもちろん終わりもある。

と、思いはじめてしまったら何にもできないけれど。

 

当たり前のことなんだなぁと思う。

 

 

 

 

 

ずっとずっと同じ人を応援する、しかも熱量変わらず応援すること、

 

なんてすごいことだろうなと思う。

 

 

 

私は現実でも好きな人がコロコロ変わるタイプであるので、

(ひとりの芸能人をこんなに応援したことはない)

有岡くんのこと好きでいるこの2、3年が、自分でもあり得ない。

 

 

 

 

いや何が言いたいかって、、担降りブログじゃないよ。

 

担降りじゃないよってことを踏まえて、少し整理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入ってからじぶんの中の波がすごく頻繁で、

月に一回は、降りようかな〜、と考えてた。

 

 

 

 

3月の頭にも、その波は訪れた。

これが3度目の正直なのか、二度あることは三度ある、なのかはわかんないけど。

 

 

ここで、過去二回の波を振り返る。

 

 

 

 

 

 

 

 

!第一次担降り危機 一月中旬

 

何もかもがいやになって、オタ活以外のことも色々やめようかなと思っていた。

 

でも彼氏持ちの友達に、『考えすぎだよ』と言われたの。

それがなんだか癪に触ったので、開き直ってやったんだーぜっ。

 

アイドルのことについて考えすぎていたし、

そのほかの対象についても考えすぎていた。

 

 

考えすぎたことによって、「考えすぎるのは良くない」というのがわかった。

 

 

 

 

 

 

!第二次担降り危機 二月初旬の三日間

 

 

ツイッターがストレスに。

 

他人よりも格好つけたツイートをしようと思って、どんどん理論的になっていった。

 

苦手なタイプのツイートも見ていやになってた。(笑)

 

 

 

一月のことを思い出して、「なんでこんなに悩みをもたらすのにオタクをやっているのだろう、ツイッターなんかやっているのだろう」だなんて思っていた。

 

 

 

 

 

 

それならば、ほかのグループかJr.に降りようか。

 

でもそもそもJUMPコンのマナーが気になる人間が、それより若いグループに降りたりなんかした日にゃあ、もう、自害です。

 

でもでも、考えすぎずに、好きなものを好きと言える勇気だけは手放しちゃダメだよ〜〜〜、と葛藤。。

 

 

てな訳でアカウント変えた。もう大ちゃんのことは話さないかな〜、なんて思いつつ。

 

(不思議なんですけど私はこの時はじめて興味がなくなった。だいちゃんに。)

 

 

暇な時間にもDVD見たりする気力も起きなくて、も〜いっか。って。

 

これが担降りなのか?と思った矢先、、、現れた救世主!

 

 

 

 

 

 

髙木雄也さんです!!!

 

 

 

ファイナルカットにどハマりしている私、

(いつもリアタイできないのに真面目に録画して偉いわ、わたし、、最終回どうなっちゃうのかしら)

 

雄也と付き合う妄想をし始めた。

 

 

 

 

 

するとなんと、わたしの脳内にはまだいたんです、大貴が…

 

元彼として、確かにそこにいたのです…(いない)

 

 

 

 

 

「待って?元彼が大貴で今彼が雄也?めっちゃ興奮する・・・・・」

 

 

 

 

 

これにて三日間のタンオリ・ショックII、収集。

 

 

この期間中は風邪気味だったので、本当に病は気からだな、と思ったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

!第三次担降り危機 三月初旬

 

 

 

これまたシンプルに興味がなくなって。

 

 

今は割と抜けたかな…という感じなんですけれど、

 

 

というのも、これは本当に、あの、ジャニーズWESTさんのせいだね?

 

 

そりゃコンサート行ったら比べちゃうよ〜〜〜〜

別にどっちがいいとか悪いとかじゃなくて。

 

一個前の記事にも書いたけど。

 

 

 

 

別にだいちゃんのこと、嫌いになったわけじゃないよ!興味がないだけ!

 

とこじつけたけど、興味がない、っていちばんやなやつじゃんね。

 

好き、嫌いならまだ興味があるけれど、興味がない、って、もう興味がないんだもん。。

 

 

 

でも担降りなんてさみしいよ。

 

わたしの今まではなんだったの?(激重)

 

 

 

ここで、今彼役としてもうひとりのダイキを派遣し、元彼作戦を決行するも失敗。

 

はあ。。

さみしいし悲しいし、何より悔しくなった。

 

 

 

 

 

 

〜ここからちょっと過激派思想〜

 

 

 

 

 

なるほどわたしは、結局は、有岡担な自分が好きなんだ。

自分の中にいる、自分とは違う「有岡担の自分」というのが存在している感覚。

 

 

昔から叶わない恋をしては恋に恋するタイプの人間であった。

好き好き言ってるのが好きだった。まあオタクなんてみんなそうか。

 

 

 

待てよ、

 

となると、わたしはだいちゃんのどこが好き?どのように好き?

なんにも説明できないじゃあないか。

(恋人等の好きなところを、言葉で説明できてしまうと代替可能になってしまうので説明できない方がよい、と聞いたことがあるが、わたしは理由が欲しい人間なので説明したい)

 

 

 

有岡を降りたらわたしはどうなるんだろう?

周り(友達やフォロワー)からはどう思われるのかな。

 

 

結局、周りの目を気にしてる。

自分が大好きなだけで、自分を守りたいだけ。

 

そんなこと考えなければ、とっくにどんどん担降りなんかしてるよねって。

だってJr.ちゃんも可愛いし。。ばぶばぶ。。

 

 

 

 

 

もっとここには書けないような感情だってたくさん、たくさんある。

 

 

だからもう、こんなに辛いのなら、やめようって。

ここまで重く好きになっちゃってゴメンって。

 

 

降りる先も決まっていないのだから、このままふわふわと事務所担しようかな。

有岡を降りる、のではなくて、有岡担だった自分にバイバイする気持ち。

 

そう思い始めたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

DD楽しいんですよ!、でもやっぱり、

でもやっぱり、

 

 

 

 

自分の中で中心となる人がいないのは、さみしいことだなと思った。

 

泣きそうなくらいぐらぐらだし、ふわふわ漂ってる。

 

他の同担のツイートを見て、どうしてわたしは離れてしまったのだろうって。

 

自分が負けた気がした。(何にも負けてないけど。)

 

負けず嫌いだから、悔しかった。(誰にも負けてないけど。)

 

 

 

 

担降り危機はもう三回目だから、これからどう転ぶかなんてわからない。

文字通り大惨事。

 

でも楽しくジャニオタができるかどうかはわたし次第だ、と気持ちを取り戻す中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでまたも現れた救世主!!!!!

 

 

 

 

 

プリンシパルの君へ MusicVideo&Making / ジャニーズWEST

 

 

 

 

 

 

 予約してなくて、悔やんで三日目。ふらっとタワレコに置いてあったそれ。

 

なんなんだこのハピネス空間は。。

わたしが求めていたアイドルたち。。

 

 

 

 

なるほどわたしは主役。わたしは主役・・・

 

世界を楽しめ、わたしは主役・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで今日思ったこと。

 

 

 

周りの目を気にしてるなら、それはそれでいいんじゃないかなって。

それがわたしだから!

 

別に有岡担っていう肩書き(?)は変える必要ないかなあ。

変えたいって思ったら変えればいいじゃない。

 

 

 

 

途中暗くなったりジャニストの宣伝したりしたけどわたし、いいこと言ってるでしょ?

 

 

 

そう生きるしかないの、

 

わたしはわたしのことが一番大切で、大好きだから!

 

頂点にだいちゃんを据えつつ、資金と時間の許す範囲で、事務所のアイドルたちを応援したい。

 

 

アイドルたちがアイドルとしてキラキラするために。

 

アイドルは永遠…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくれた素晴らしい方はいますか?

 

 

こんな身の上話、誰も興味ないと思うんですけど、これからの自分のために整理しました。

ありがとうございました。

 

 

 

(完)

 

 

 

 

初遠征および現場についての考察

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普段JUMP担としてジャニオタ生活を送っているわたしが、今回、初遠征を捧げたのはジャニーズWESTさんだった!





そもそもJUMPコンの現場歴もたくさんあるわけではなく、JUMPはド新規なのだけど、ジャニオタ歴は長いと自負するわたし。(元嵐担)

ジャニストコンに行ったらなにを思ったのかを煩雑な文章で書くよ。













関東圏に住んでいるので遠征はしたことがなかったし、遠征がどんなものか知らなかった。
東京でやるなら東京のコンサートに行こ〜くらいの気持ちのオタクなので。

今回は軽やかな気持ちで仙台までの新幹線に乗りました。




WESTの知識は、普段の少クラ、なうぇすとと24コンの円盤、WESTivalのアルバムでした。なうぇすとをデュアルで一緒に見た先輩には、「コンサート行ったら沼に落ちるよ〜」と釘をさされておりました。

あんなコンサートの舞台裏ドキュメンタリー見せられたらもう沼見える。


沼の淵に立っている状態でのコンサート!こわい!!






WESTの名義を作ってしまったフォロワーとリア友の間みたいなお友達によるチケット確保、ありがとう。(ちなみに宿泊もお世話になった。ありがとうございます)


はじめましての子とも一緒だったのだけれど、とても楽しかった!ありがとう!!!






仙台駅で牛タンを食べて3人で量産型ヲタクみたいなプリクラを撮った後、

仙台駅からのシャトルバスに乗り、セキスイハイムアリーナに到着!曇天!さむい!!雪が残っている!!!視覚から寒い!!!!!





わたしが現場に行くといつもやるのがオタク観察。
今回の結果、見た感じこわいオタクはそんなにいなさそうでした。(JUMPの関東現場の印象がつよいため)








わたしは穏やかな気持ちでコンサートを見たい人間なので、マナー違反などを見たら病んでしまうのです!だけど今回はそれがあまりなかった。良かった。
だけど会場入りしてから、係員に声かけられて紙に名前と番号書かされてるひとたちを見た。かわいそうだったなあ。






グッズ並び時間も1時間ほどで、買い終わったらとにかく暇!でも待つ場所もない!さむい!!

といった感じで、室内で座り込んでオタク観察&お菓子タイム。




ちなみにほかのグループのツアバ持ってる人も多かったのは印象的でした。嵐、JUMP、NEWS、関ジャニのツアバは結構見ました。


I/Oのブランケットあったかそうだったな、わたしも持っていけば良かったな。あとはだいきんぐつけてる人もいた。同類だね。わたしもぬいぐるみ持っていったよ。









開場30分前にQR記載のアルファベットで分けられた入場口が発表されるシステム。受験の合格発表みたいだった。
へぇーすごい、本当に直前まで全く席が分からないようになってるんだね!





キャーキャー言う発券場所の風景は変わらず、、


わたしらも発券して会場入り!
入るともうすぐにメンステが見えてびっくりー!
せまーーーーー!!!!!!!!!!遠征してきてよかったーーー!!!!!!!!!!!!




ミラーボールが可愛らしい!
始まる前にスクリーンに宣伝映像等が出なかったなと気づいた!


そして噂には聞いていた開演前の合唱!すごい。粉もんも頑張って歌ってたよみんな。歌った後ちょっと笑っちゃうけどね。

ジャスミンのパワーがすごいーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!






ミラーボールぱっかーんで登場してきたのが斬新で可愛かったな! 可愛いしか言ってなかった!!

終始、「可愛い!!!存在してるーーー!!!!」といった感じでした。






眺めがとてもよかったのです!
いわゆる0ズレ(量産型ヲタク用語)を体験してしまいました。電流がビリビリする感覚だったなあ…。だって彼ら今日も生きているもん…。




キャパが東京ドームの5分の1?6分の1?らしいのでそりゃそうだ、どこからでもジャニストさんの生存確認はできるレベルであると思う。
(ドーム慣れしてるオタク)





どのお衣装も可愛らしい。
演出も、甘いとき辛いときでメリハリがあって本当にすごい〜!
プリンシパルの時に煙が入ったシャボン玉がふわふわ飛んで、弾けて、天界かと思いました。



コンサート後に今回の演出が小瀧くんだと知って、あ、天才なんだなと思いました。パラパラチャーハンでファイヤーを使うのは天才がすぎる…。





そしてなるほど、わたしは大人数のなかよし横並びダンスが好きなんだと思った。可愛いなあみんな。目が足りないよ〜お得だよ〜〜。お得なパフォーマンスに弱いオタクだよ〜〜〜。

(参照:スクールガール/Hey!Say!JUMP)










地方だったしキャパシティもまったく違うので他グルと比べようがないと思うのだけど、本当にみんなが楽しめる、本人たちも楽しんでいるコンサートだと思ったよ!!!!みんなで踊ったりするからかな、みんな楽しそうだった。



周りの席に同行で来てたぽいお父さんもちらほらいて、キョロキョロしてたけど楽しそうだったーー!!!(?)
ね、お父さん、ジャニーズってすごいでしょう?
妻や娘がどハマりする理由が分かりましたか?







特に照史くんは、本当にコンサートが好きなんだな、というのが伝わってきた。ファンとの交流が大好き!って感じ!

オタクが持ってる濱田くんのうちわを持ってイジってたのはヤバかった〜〜。




濱田くんは男の人間でした〜生きてた〜!
濱子も愛おしいね。かわいいよ!!



流星くん小瀧くんは顔が綺麗。芸術作品。
プリンシパル綺麗だった〜!
流星くんメイドはダメ…。(女装大好き)
私は宮城1日目だけだったのだけど、2日目のレポ見てたらカツラ取れたって!?!?何だって〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?!?!?!?




神山くんのメガネスタイルでのガツガツダンスは全オタクの性癖だし、
淳太くん…かわいい…(となりの野鳥の会・淳太担につられた)




重岡くんには恋に落ちた、もう意味わからん…。
恋に落ちたかなんてわからないけれど、「これ、全人類が恋しないわけなくない?」と思ってしまったので、きっとそれは恋だね。歯が多い。




重岡くん天性のアイドルすぎて泣いた。「俺楽しいっすー!コンサート楽しいっすー!!メンバー大好きーーーー!!!なあ淳太ー!!おい淳太ーー!!!」って言ってました絶対。あ、わたしの妄想ですけど。しげじゅん尊い


逆転winnerの「異議あり!」のところは鬼瓦しかしないのに、次の曲のいたるところでカメラアピールのたびに「異議あり!」連発してたのツボすぎた。









はあ…。

アイドルすごいや…。








ユニット曲も素晴らしかったです。大人数グループはユニット曲が楽しいよね!!!



個人的に乗り越しラブストーリーの歌詞がモニターで手書きで出るのがウッてなりました。



あとlnto Your Eyesで3人とも左手薬指に指輪を嵌めていたことに気づいた瞬間、息が止まりそうになりました。ズルすぎる演出。










何よりキャパが狭すぎて、全員の髪のサラサラ具合が!!!汗が!!!!表情が!!!肉眼で!!!わかる!!!!!!遠征してきてよかったー!!!!!!!!!!
いい匂いしそうだったな〜〜!!!!!!!!!!!!




関西Jr.くんたちもかわいかった!
頑張ってね〜!って手を振ったよ、頑張ってね!






はあ…。


アイドルすごいや…。







コントコーナーがあるので、MCもプラスして他グルよりも座れる時間は長いかなと思う。(座りたい疲れがち人間に優しい)



MCもすごく面白くて、全員均等にかわいいし、天才なのか。改めてメンバー構成がバランスよくて天才だなと思った。天才。
JUMPのMCも見てて思うけど、よくあれだけ自然に、こんなに大人数に話が回るものだなあと思います。









もう4日も経っちゃったからほとんど覚えてないよ〜でも楽しかったよ〜〜!!!!!
やはり現場のチカラはあなどれません。すごい。ジャニーズのチカラおそるべし。






違う日のレポを見ると、毎回合間の映像が違ったり、やることが違ったりしているみたいなので、ジャニストさんのコンサートは中毒性があるなと思う…。



意図的な多ステはよろしくないけれど、たくさん入れたらそりゃあ嬉しいのだろうな。


それにしても彼らが、「俺らは何回もコンサートしてるけどお客さんは初めてやから〜」みたいなのを何度も言ってたのが気になりました!

いやわたしは初めましてだけど!!!


どのコンサートでもみんなが初めましての世界になれるといいな。











そんなこんなで過ぎ去った2時間半でございました。薄っぺらい感想でごめんなさいね!?





え?沼だって?

そんなの言うまでもナッシングトゥーマッチ!オーマイゴットファーザー降臨!!!!ヨイショ









ライブレポはここまでです!









以前、他担の友達にこんなことを言われたことがありまして。


「〇〇(その子の担当グループではないグループ)のコンサートに行ったけど、やっぱり自担のコンサートに行きたいと思ってしまったな〜」




…なるほど。

そういったものか?


楽しみ99%で、少しのそういった不安を感じながら行ったんですけど。






まったくそんなことないです!!!!!!!!!!!!!!!!!!




むしろ楽しすぎる現場で、コンサートそのものを楽しんでいる自分がいた!!!!!!!!!





自担グルじゃないのにどうして遠征なんてするんだと思われるけれど、なぜならばそこにチケットがあるから。



関東圏からの遠征は多ステでしかあり得ないものだと思っていた。


私は横アリ公演は入っていませんのでぜんぜんそんなことない。


むしろ価値があるんじゃないかなって。

地方のほうがキャパ狭いし。





関西グループが好きだったらそりゃ、関東から関西に遠征したいんだろうけれど!









まあ、なんでって、なんでそんなに楽しかったのかって、分析してみたら。



自分に余裕があったのかなと思うんです。



私が初めてJUMPの現場に行ったのは、担当するようになって2年経ったころでした。



「むり……好き……」という心境での初現場は重すぎた…。




「かわいいーーー!!!!かわいいーーー!!!!」なんていう気軽な心持ちで、コンサートを見に行きたいな。



WESTは普段曲を聴くくらいで、あくまでも"担当"は別グループにいたから、今回のコンサートはとても単純に、心から楽しめたのではないかと思いました。


なにも考えずに楽しめたよ。初心忘れるべからず、といったところ。







「マナー違反があまりなかった」と先述したけれど、たくさんいた。みんな場内で写真撮る。


だけれど、それらに対して自分の中で闘志が燃えなかった。JUMPコンのマナー違反は片っ端からつまみ出してやろうかくらいに思ったのに、今回は割と、「あ、やっぱどこにでもいるんだな〜」くらいの感じ。





インスタグラムで、参戦した投稿にステージ写真が載っているのをよく見かけるが、
JUMPコンのそれを見るとハチャメチャに嫌になる。(特に同担だと)


だけれど他グループのコンサートのそれを見ても、そこまで意識しないんだよね。




今回分かったことは、

好きすぎるとダメなんだってことです。



いやでも大好きにならなければファンと言えないだろう!とも思う。

知れば知るほど楽しいことのほうが多い。


だから、さじ加減が難しいのでございます。







なんだか思考を巡らせすぎて重たい話になってしまった…。


私にありがちなパターン…。












気を取り直して!



初遠征、初WEST、最高でした。初心を忘れないように、これからのジャニオタ人生、邁進いたします。





やっぱりアイドルって最高だなあ。



アイドルとファンはwin-winな関係であるべき。
そのやりとりが生で行われるのがコンサートという神聖なる場。








私はステージでキラキラしているひとを見るのが大好きなのです。


これからもアイドルたちがアイドルであるために、私はたくさんのジャニーズを応援していきたいと思います。







ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。














おつかれっした!!!!



〜完〜